共産圏で作られた拳銃なのに世界中で大人気になったcz75を紹介
現代の装備や兵器の解説
ポリマーフレーム拳銃Beretta Px4 Stormを紹介
仕様
Beretta Px4 Storm
長さ192mm重量785g(弾倉を除く)口径9mmx19 Parabellum、.40S&W、.45 ACP装弾数17+1(9mm)14+1(.40S&Wなど)9or10+1(.45 ...
アメリカの大学銃乱射事件に使われてしまった22口径ワルサーP22
今回はWalther P22の紹介をするぞ。この銃自体には最近の22口径の銃であること以外あまり特徴はないが、この銃はアメリカの銃乱射事件に使われてしまった忌まわしき過去がある。もちろん、この銃が悪いわけじゃないからな。
防弾チョッキを貫通する5.7mm拳銃FN Five-seveNを紹介
FN社の斬新な試みによって生まれた、防弾チョッキをも貫通するFN 5.7mm弾を唯一扱えるFN Five-seveN。その実力を語るには5.7×28mm弾の説明から行わなければならないだろう。今回はそんなFN Five-seveNの性能から派生型、弾薬まで解説!
ドルフロ、ジョン・ウィックでお馴染みの拳銃H&K P30を紹介
H&K P30という拳銃はほとんど名が知られていない拳銃だが、その実、ドイツやスイスの警察機構で採用されている信頼性の高い拳銃でもあるんだ。ドルフロやジョンウィックという映画に出てくることで多少知名度は上がったP30を今回は紹介する。
共産圏で作られた拳銃なのに世界中で大人気になったcz75を紹介
cz75という拳銃は1975年に共産圏で作られた拳銃にも関わらず、全世界で大人気となり今でも新モデルが発売される程の性能を誇っている。発売当時は共産圏で作られた拳銃という理由でアメリカに輸入拒否されたりと不遇な扱いも受けたにも関わらず何故そこまでの人気を誇るようになったのか。
第二次世界大戦で諜報機関が使った消音拳銃ウェルロッドMkⅡを紹介
それも第二次世界大戦期にイギリスで開発され、イギリスやアメリカの特務諜報機関が使っていた消音拳銃「ウェルロッドMkⅡ」の紹介だ。隠密任務専用の武器だし、古い銃であることから、静音であること以外に突出した性能はないが、とても興味深い拳銃なんだ。
拳銃からライフルまで自在に変形できるコンプソン・コンテンダーを紹介
コンプソン・コンテンダーという銃の特徴は、近代的な銃であるにも関わらず単発でしか撃てない事と自由自在にその形を変えるという事だろう。今回はそんなコンプソン・コンテンダーの特徴や紹介するぞ。
ドルフロで有名になったLARグリズリー拳銃とその兄弟をご紹介
LAR Grizzly Winchester Magnum
LAR Grizzly Winchester Magnum(Win。Mag。)
簡単に説明すると、銃の設計者フェリーアネット(Perry Arnett)が特許...
自動拳銃なのにサブマシンガンにもなるドイツのモーゼルC96を解説!
モーゼルC96はドイツで19世紀以前に作られた自動小銃で、第二次世界大戦でも使われた拳銃なんだが、世界中に輸出され、様々な改造を施されたことでも有名なんだ。その最たる例が自動小銃化したM712。今回はそんなモーゼルC96の歴史や特徴を解説!
自動拳銃なのにスライドがない!ドイツのWWⅠ期の名銃ルガーP08!
ルガーP08という拳銃をご存じだろうか。自動拳銃なのにスライドが無いという世界に衝撃を与えた名銃だ。今から一世紀以上前に作られたにも関わらず、その構造は緻密であり、一種の芸術品のようだとも言われたドイツらしい拳銃である。今回はそんなルガーP08をご紹介