MP-446の概要
ロシアの前世代の拳銃だったマカロフPMを交換するために作られたMP-443 Grachの改良型だ。
既存の金属製のフレームをプラスチックに置き換えて重量を減らし、携帯性を高めた拳銃。
ソ連解体後に製作された拳銃として2008年10月以降、ロシア正規軍に普及が進んでいる最中だという。
既存のロシア製拳銃とは異なり、見た目が全然違う。
動作はSIGとグロック社の拳銃を参考にして作られたそうだ。
MP-446の詳細な性能
名前 | MP-446«Викинг» (ロシア名) MP-446 Viking(英名) |
分類 | 自動拳銃 |
製造国 | ロシア連邦 |
設計者 | ウラジミール・ヤリギン (Vladimir Yarygin) |
重量 | 830g |
全長 | 196mm |
銃身の長さ | 112.8mm |
幅(幅) | 38mm |
タンジョン | 9x19mm パラベラム、7N21 / 7N31 9mmロシアン |
動作 | ショートリコイル、ダブルアクション |
装弾数 | 10(輸出用)、17 + 1 |
MP-446 VIKING-M and MP-446 VIKING – 9x19mm Luger / Parabellum
MP-446が擬人化したら(ドルフロ)
これはドールズフロントライン(ドルフロ)というスマホゲームに登場する美少女化したMP-446だ。