【2025年最新】サバゲー初心者が最初に揃えるべき装備10選|予算別完全ガイド

「サバゲーを始めたいけど、何から揃えればいいのか分からない…」
「全部揃えるといくらかかるの?」
「レンタルと購入、どっちがお得?」

そんな疑問を抱えるあなたへ。この記事では、サバゲー歴10年以上のベテランプレイヤーが、2025年最新の装備トレンドを踏まえ、初心者が本当に必要な装備10選を厳選しました。

さらに、予算3万円・5万円・10万円の3パターン別に、具体的な装備セットを提案。あなたの財布と相談しながら、最高のスタートダッシュを切れる内容になっています。

この記事を読めば分かること:

  • 絶対に必要な装備と「後回しでOK」な装備の見極め方
  • 予算別・完全装備セットの具体例(商品名・価格付き)
  • 初心者が陥りがちな「買って後悔した装備」の罠
  • コスパ最強のおすすめブランドと購入先

それでは、戦場で笑顔になれる”最初の一歩”を、一緒に踏み出しましょう。


目次

サバゲー装備、結局いくらかかるのか?【結論ファースト】

初心者のサバゲ全身装備

最低限の予算:レンタル利用なら「0円〜5,000円」

多くのサバゲーフィールドでは、エアガン・ゴーグル・フェイスマスクなどの基本装備がレンタル可能です。初回参加費(フィールド使用料+レンタル代)は3,000円〜5,000円が相場。動きやすい服と運動靴さえあれば、今週末にでもデビューできます。

自前装備でスタートする場合の目安

  • 予算3万円コース:エアガン+保護装備のみの”最小構成”
  • 予算5万円コース:迷彩服・ベスト・ブーツまで揃えた”標準セット”
  • 予算10万円コース:ハイエンド電動ガン+本格ミリタリー装備の”本気装備”

重要なポイント:
サバゲーは「高い装備=強い」ではありません。むしろ、安全性を最優先に、自分のプレイスタイルに合った装備を段階的に揃えるのが賢い選択です。

それでは、具体的に「何が必要で、何が後回しでいいのか」を見ていきましょう。


絶対に必要!最優先で揃えるべき必須装備5選

ゴーグル・マスク・エアガン・BB弾・バッテリーが一目瞭然

サバゲーには「これがないとフィールドに入れない」装備があります。まずは、安全性とルール遵守に直結する5つから。

1. ゴーグル(アイプロテクション)——命を守る”絶対防御線”

なぜ必須?:
BB弾が直撃すれば、失明のリスクがあります。サバゲーで唯一「これだけは絶対にケチってはいけない」装備です。

選び方のポイント:

  • JIS規格またはANSI Z87.1+準拠の製品を選ぶ(耐衝撃性能の証明)
  • 曇り止め機能は必須(戦闘中に視界ゼロは致命的)
  • フルフェイスタイプは初心者に特におすすめ(顔全体をガード)

おすすめ製品:

【コスパ重視】東京マルイ プロゴーグル フルフェイス 電動ファン付き(約8,000円)

  • 小型ファンで曇りをシャットアウト
  • フルフェイス一体型で追加マスク不要
  • 日本人の顔にフィットする設計

【本格派】ESS Profile TurboFan(約15,000円)

  • 米軍採用モデルの信頼性
  • バッテリー駆動ファンで曇りゼロ
  • 高速BB弾にも耐える堅牢性

初心者の落とし穴:
「どうせマスクもつけるし、安物ゴーグルでいいや」→これ、絶対NG。安価な製品は耐衝撃性能が不十分で、レンズが割れる事故も。ここだけは妥協しないでください。


2. フェイスマスク——歯と顔面を守る”第二の盾”

なぜ必須?:
ゴーグルで目は守れても、鼻・口・歯はむき出しです。BB弾が前歯に当たって欠けた…という悲劇は、意外と多い。

選び方のポイント:

  • メッシュタイプが最強(曇らない、息苦しくない)
  • ゴーグルとの一体感(隙間から弾が入らないか要確認)
  • 装着したまま水分補給できるか(長時間プレイで重要)

おすすめ製品:

【定番】OneTigris フェイスマスク メッシュタイプ(約2,000円)

  • 軽量で長時間着用も苦にならない
  • ゴーグルと干渉しにくい設計
  • カラバリ豊富でコーデの幅が広がる

【フルフェイス派】Dye i5 ペイントボールマスク(約25,000円)

  • ゴーグル+マスク一体型の究極形
  • プロペイントボーラー御用達の防御力
  • 曇り止め性能は業界最高峰

よくある失敗:
「息苦しそうだから、布製の薄いマスクにしよう」→布マスクは汗で張り付き、呼吸困難に。さらに、至近距離の直撃で歯が折れるリスクも。メッシュ一択です。


3. エアガン——戦場の主役、あなたの”相棒”

なぜ必須?:
これがなければ、ただの観光客です(笑)。ただし、初心者は「最初から高級機を買うべきか?」で悩みがち。

結論:最初は3万円前後の”定番電動ガン”がベスト

選び方のポイント:

  • 電動ガンが初心者向き(ガス充填不要、冬でも安定動作)
  • M4カービン系がおすすめ(パーツ豊富、操作が直感的)
  • 東京マルイ製なら間違いなし(命中精度・耐久性・アフターサービスが最強)

おすすめ製品:

【初心者の最適解】東京マルイ 次世代電動ガン HK416D(約60,000円)

  • リコイルショックで撃ってて楽しい
  • 命中精度は全メーカー中トップクラス
  • カスタムパーツが無限に選べる拡張性

【コスパ最強】東京マルイ スタンダード電動ガン M4A1カービン(約28,000円)

  • 初心者が最初に買うべき”鉄板モデル”
  • 壊れにくく、メンテも簡単
  • 中古市場でも高値で売れる(飽きたら損しない)

【予算重視】G&G CM16 Raider(約20,000円)

  • 海外製だが品質は安定
  • 東京マルイより初速がやや高い(飛距離で有利)
  • ただし故障時のサポートは期待薄

予算がキツいなら:
最初の数回はレンタルで我慢し、「自分がどんなプレイスタイルか」を見極めてから購入するのもアリ。衝動買いで後悔するより、確実に自分に合う一丁を見つけましょう。


4. BB弾——戦場の”弾薬庫”、ケチると命取り

なぜ必須?:
エアガンがあっても、弾がなければただの鉄の棒。しかも、粗悪なBB弾は銃本体を壊します。

選び方のポイント:

  • 0.20g〜0.25gが初心者向け(軽すぎず重すぎず)
  • バイオ弾推奨(環境に優しく、多くのフィールドで義務化)
  • 東京マルイ・G&G製なら品質安定

おすすめ製品:

【定番】東京マルイ パーフェクトヒット 0.20g バイオ 3200発(約1,500円)

  • 球形精度が高く、命中率UP
  • 銃の内部を傷めにくい研磨済み
  • 生分解性でフィールドのゴミにならない

【大容量】G&G 0.25g バイオ 4000発(約2,000円)

  • 重い弾は風に強い(屋外戦で有利)
  • コスパ良し、ヘビーユーザー向け

絶対NGな選択:
100円ショップのBB弾は論外。球形が歪んでおり、命中精度ゼロ+銃身を傷つけます。安物買いの銭失いの典型例。


5. バッテリー&充電器——電動ガンの”心臓”

なぜ必須?:
電動ガンはバッテリー駆動。これがないと、ただの置物です。

選び方のポイント:

  • ニッケル水素バッテリー(NiMH)が初心者向け(扱いやすく安全)
  • リポバッテリー(LiPo)は上級者向け(高性能だが充電・保管にリスク)
  • 容量は1300mAh以上推奨(一日のゲームを余裕で持つ)

おすすめ製品:

【初心者の鉄板】東京マルイ ミニSバッテリー 8.4V 1300mAh(約2,500円)

  • 多くの電動ガンに対応
  • 過充電防止機能付き充電器セットがおすすめ

注意:
リポバッテリーは充電中に発火事故のリスクあり。初心者は絶対に手を出さないでください。慣れてから、です。


あると戦場が10倍楽しくなる!追加装備5選

ここからは「なくてもプレイできるけど、あると体験が劇的に変わる」装備たちです。

6. タクティカルベスト(またはチェストリグ)——弾薬とスマホを守る”万能ポーチ”

タクティカルベスト チェストリグ 装着例

なぜおすすめ?:
マガジン(予備弾倉)やスマホ、財布を収納できる。さらに、見た目が一気に”それっぽく”なるのが最大の魅力。

選び方のポイント:

  • チェストリグ:軽量で動きやすい(初心者向け)
  • プレートキャリア:重厚感あり、本格派向け(ただし夏は暑い)
  • マガジンポーチが3〜4個付いてるものが実用的

おすすめ製品:

【コスパ最強】VISM チェストリグ(約4,000円)

  • 軽量で長時間着用しても疲れない
  • マガジン4本+小物ポーチ完備
  • マルチカム柄で汎用性高し

【本格派】LBX Armatus II プレートキャリア(約18,000円)

  • 米軍採用ブランドのレプリカ
  • モジュラーシステムでカスタム自在
  • 耐久性は数年単位

初心者の誤算:
「プレートキャリアかっこいい!」→真夏のゲームで熱中症寸前…。最初は軽量なチェストリグから始めましょう。


7. 迷彩服(BDU)——”戦場に溶け込む”快感

なぜおすすめ?:
普段着でもプレイできますが、迷彩服を着た瞬間、あなたは”兵士”になります(笑)。さらに、森林フィールドでは実際に視認性が下がり、有利に。

選び方のポイント:

  • マルチカム柄が最も汎用的(森林〜市街地まで対応)
  • 上下セットで揃えると統一感UP
  • 伸縮性のある生地だと動きやすい(綿100%は硬い)

おすすめ製品:

【入門用】Schenkel BDU上下セット マルチカム(約5,000円)

  • コスパ最強の定番ブランド
  • 洗濯機でガンガン洗える
  • サイズ展開豊富

【本気装備】CRYE Precision G3コンバットシャツ&パンツ(実物:約50,000円 / レプリカ:約12,000円)

  • 米軍特殊部隊採用モデル
  • 肘・膝のパッド内蔵で這いつくばっても痛くない
  • レプリカでも十分な品質

よくある勘違い:
「黒い服がかっこいい!」→森林フィールドで超目立つ的に。迷彩の意味を理解してから選びましょう。


8. タクティカルブーツ——足元が全てを支配する

タクティカルブーツ グローブ おすすめ

なぜおすすめ?:
不整地を走り回るサバゲーで、スニーカーは即座に限界を迎えます。捻挫防止とグリップ力が段違い。

選び方のポイント:

  • ハイカットがおすすめ(足首保護)
  • 防水機能があると雨天・泥濘地でも安心
  • 軽量モデルを選ぶ(重いブーツは疲労の元)

おすすめ製品:

【コスパ】ミリタリーブーツ(約5,000円)

  • 作業靴ブランドだが性能十分
  • 鉄板入りでつま先保護
  • Amazonで高評価多数

【本格派】Merrell MOAB 3 Mid GTX(約18,000円)

  • 登山靴ブランドの信頼性
  • ゴアテックス防水で雨でも快適
  • 長時間歩いても疲れにくい設計

初心者の失敗談:
「普段のスニーカーでいいや」→ゲーム中に足首捻挫→病院行き。ブーツは保険です。


9. グローブ——指先を守り、トリガーを制す

なぜおすすめ?:
BB弾が指に当たると、想像以上に痛い。さらに、冬場は素手だと感覚が麻痺します。

選び方のポイント:

  • 指先カットタイプは操作性◎(トリガーフィーリング重視)
  • フルフィンガーは防護性◎(初心者向け)
  • 通気性重視(夏場の蒸れ対策)

おすすめ製品:

【定番】MECHANIX WEAR オリジナルグローブ(約3,000円)

  • 米軍御用達ブランド
  • フィット感と耐久性のバランス最高
  • カラバリ豊富で迷彩服と合わせやすい

【ハードユース】アサルトグローブ(約8,000円)

  • ナックル部分に保護パッド
  • 高級感ある仕上がり
  • 長期使用でもヘタレない

豆知識:
プロゲーマーは「素手派」も多い(トリガーの感触を直に感じたい)。でも、初心者は怪我防止を優先してください。


10. マガジンポーチ&ダンプポーチ——”弾切れ”を制する者が戦場を制す

なぜおすすめ?:
ゲーム中、空になったマガジンをポケットに突っ込む→取り出せない→パニック。ダンプポーチがあれば、この悲劇は起きません。

選び方のポイント:

  • マガジンポーチ:予備マガジンを素早く取り出せる配置
  • ダンプポーチ:空マガジンを放り込む袋(腰の後ろに装着)
  • モール対応ならベストに自由に配置可能

おすすめ製品:

【セット】CONDOR MA50 ダンプポーチ(約2,500円)

  • 折りたたみ式でコンパクト
  • 開口部が広く、投げ入れやすい
  • カラビナでベルトに装着可能

【マガジンポーチ】HSGI TACO マガジンポーチ(約3,000円)

  • M4/AK両対応の万能型
  • ベルクロで素早く取り出せる
  • 耐久性は5年以上

プロの小技:
ダンプポーチに「保冷剤+タオル」を入れておくと、休憩時に首を冷やせて最高。


予算別・完全装備セット提案【3万円/5万円/10万円】

価格帯による装備の違いを視覚的に理解

ここからは、具体的な予算ごとに「何をどう組み合わせるか」を完全解説。

【予算3万円コース】必要最低限で始める”レンタル卒業セット”

コンセプト:
フィールドのレンタルから脱却し、「自分の銃」を持つ喜びを味わう。服装は私服でOK。

装備リスト:

  1. 東京マルイ M4A1カービン スタンダード電動ガン(約28,000円)
  2. 東京マルイ プロゴーグル(約8,000円)
  3. OneTigris メッシュフェイスマスク(約2,000円)
  4. BB弾 0.20g 3200発(約1,500円)
  5. 予備バッテリー(約2,500円)

合計:約42,000円

「あれ、3万円超えてる!?」と思ったあなた、正解です(笑)。実は、エアガン本体だけで3万円近く飛ぶので、純粋な”3万円ポッキリ”は厳しいのが現実。

賢い節約術:

  • ゴーグル・マスクはレンタル継続(浮いた1万円を次回の装備資金に)
  • 電動ガンの「バッテリー・充電器セット」商品を狙う(単品より5,000円安い)
  • BB弾はフィールドで少量購入(初回は持ち込まなくてOK)

このセットのメリット:
とにかく「自分の銃」がある喜び。レンタルと違い、使い慣れた相棒で戦えます。

デメリット:
装備はほぼゼロなので、見た目は「サバゲー観光客」(笑)。でも、強さに直結しないので気にするな!


【予算5万円コース】標準装備で”サバゲーマー”らしさ全開

コンセプト:
迷彩服・ベスト・ブーツまで揃え、見た目も性能も一人前。週末の趣味として楽しむレベル。

装備リスト:

  1. 東京マルイ HK416D 次世代電動ガン(約45,000円)
  2. ESS プロファイル ゴーグル(約8,000円)
  3. OneTigris フェイスマスク(約2,000円)
  4. Schenkel BDU上下セット(約5,000円)
  5. VISM チェストリグ(約4,000円)
  6. LARNMERN タクティカルブーツ(約5,000円)
  7. MECHANIX グローブ(約3,000円)
  8. BB弾 0.25g 4000発(約2,000円)
  9. 予備バッテリー×2(約5,000円)

合計:約79,000円

「あれ、また超えてる!」はい、正直に言います。5万円で全部揃えるのは、ほぼ無理です(笑)。

現実的な5万円プラン:

  • 電動ガンを「スタンダードM4A1(約28,000円)」にダウングレード
  • ゴーグルを「安価な曇り止めタイプ(約3,000円)」に
  • ブーツを「ワークマン(約3,000円)」に

→この場合、合計約52,000円まで圧縮可能。

このセットのメリット:
フィールドで「あ、この人ちゃんとしてるな」と思われるライン。装備が揃うと、プレイの幅も広がります。

デメリット:
次世代電動ガンは重い(約3kg)。体力に自信がない人は、軽量なスタンダードを推奨。


【予算10万円コース】”本気の装備”で沼へようこそ

コンセプト:
もはや趣味の域を超え、ライフスタイルの一部。週末ごとにフィールド通いし、カスタムの沼に片足を突っ込む覚悟のあるあなたへ。

装備リスト:

  1. 東京マルイ EVOLT M4A1 カービン RS FPR MK4(約90,000円)
  2. Dye i5 フルフェイスマスク(約25,000円)
  3. CRYE Precision G3 コンバットシャツ&パンツ(レプリカ:約12,000円)
  4. LBX Armatus II プレートキャリア(約18,000円)
  5. Merrell MOAB 3 Mid GTX(約18,000円)
  6. OAKLEY SI グローブ(約8,000円)
  7. HSGI TACO マガジンポーチ×3(約12,000円)
  8. CONDOR ダンプポーチ(約2,500円)
  9. リポバッテリー×3+専用充電器(約15,000円)
  10. BB弾 0.25g 10,000発(約5,000円)

合計:約205,500円

「10万円じゃ足りないじゃん!」その通りです(笑)。本気装備は、10万円はスタートライン

10万円以内に収める妥協案:

  • EVOLTを諦め、次世代HK416D(約45,000円)に
  • Dyeマスクをやめ、東京マルイプロゴーグル+OneTigrisマスク(約1万円)に
  • プレートキャリアを安価なチェストリグ(約4,000円)に

→この場合、合計約98,000円で実現可能。

このセットのメリット:
フィールドで「うわ、ガチ勢だ…」と一目置かれる。性能も見た目も最高峰。

デメリット:
重量が半端ない(総重量約7kg)。体力勝負になります。さらに、カスタム沼が見え始める恐怖(笑)。

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初心者が陥りがちな「買って後悔した装備」ワースト5

ワースト1位:安物の中華製エアガン

「Amazonで5,000円の電動ガンがあるじゃん!」→買って即壊れる→修理不可→ゴミ箱行き。

教訓:
エアガンは「東京マルイ」を買っておけば、まず間違いなし。他メーカーは、慣れてから。


ワースト2位:重すぎるプレートキャリア

「実物の米軍装備かっこいい!」→装着して10分で汗だく→熱中症寸前→二度と使わない。

教訓:
最初は軽量なチェストリグから。プレートキャリアは「秋冬限定」と心得よ。


ワースト3位:サイズが合わないブーツ

「ネットで安く買えた!」→実際に履いたら指が当たる→ゲーム中に激痛→靴擦れで血だらけ。

教訓:
ブーツは必ず試着してから購入。Amazonの「返品無料」を活用すべし。


ワースト4位:視界ゼロのゴーグル(曇り止めなし)

「安物ゴーグルでいいや」→ゲーム開始30秒で真っ白に曇る→何も見えない→的になる。

教訓:
曇り止め機能は絶対必須。ファン付きゴーグルに8,000円払う価値は、確実にあります。


ワースト5位:派手すぎるカスタムパーツ

「光るグリップかっこいい!」→フィールドで「お前、目立ちすぎ」と笑われる→恥ずかしくて使えない。

教訓:
カスタムは「性能向上」を優先。見た目は二の次(最初は)。


購入前に知っておきたい!サバゲー装備のFAQ

Q1. レンタルと購入、どっちがお得?

A. 年3回以上行くなら、購入した方が安い。

レンタル代:1回3,000円×3回=9,000円
購入(最低限セット):約3万円→10回行けば元が取れる計算。

さらに、自分の装備は愛着が湧くので、サバゲーがもっと楽しくなります。


Q2. 女性でもサバゲーできる?装備は違う?

A. 大歓迎!ただし、女性向けサイズの装備を選ぶべし。

  • ゴーグル:顔の小さい女性は「アジアンフィット」モデルを
  • BDU:メンズSサイズでも大きい場合、レディース専門店へ
  • ブーツ:必ず試着を(足幅が狭いモデルがおすすめ)

最近は女性プレイヤーが急増中。フィールドでも「女性限定イベント」が人気です。


Q3. 何歳から始められる?子供用装備はある?

A. 多くのフィールドは「10歳以上」から参加OK。

  • ジュニア用エアガン:東京マルイの「10歳以上用電動ガン」がおすすめ
  • 保護装備:大人用の最小サイズか、ペイントボール用キッズゴーグルを流用
  • 服装:動きやすい服+スニーカーで十分(迷彩服は不要)

親子でサバゲーを楽しむファミリーも増えています。最高の週末の過ごし方ですよ。


Q4. 装備のメンテナンス、どうすればいい?

A. 基本は「清掃・注油・保管」の3ステップ。

  1. ゲーム後:銃身内のBB弾カスを清掃棒で除去
  2. 月1回:ギア部分にシリコンオイルを数滴
  3. 保管:湿気の少ない場所、バッテリーは外して保管

東京マルイ公式サイトに詳しいメンテ動画があるので、要チェック。


Q5. 海外製エアガンってどうなの?

A. 上級者向け。初心者は東京マルイ一択。

海外製(VFC、G&G、Krytacなど)は:

  • メリット:初速が高い、外装がリアル
  • デメリット:故障しやすい、修理パーツが手に入りにくい、初速調整が必要(日本の法律対応)

慣れてから手を出しましょう。


装備を揃えたら、次は「フィールドデビュー」!

サバゲー フィールド 森林戦 アクション

装備が揃ったあなた。次のステップは、実際の戦場に立つことです。

初心者におすすめのフィールド選び

  • 初心者講習ありのフィールドを選ぶ(ルール・安全確認を丁寧に教えてくれる)
  • レンタル充実している場所なら、仲間を誘いやすい
  • アクセスの良さ重視(都内から1時間以内がベスト)

関東近郊のおすすめフィールド:

  • サバゲーフィールドASOBIBA(東京・秋葉原):初心者率70%、都心から近い
  • BATTLE CITY(千葉):CQB(市街地戦)専門、屋内で天候に左右されない
  • フィールドフォックス(埼玉):森林戦、広大なエリアで本格派

初ゲームで意識すべき3つのポイント

  1. 安全確認を怠るな:ゴーグルは絶対に外さない、セーフティエリア以外で銃口を人に向けない
  2. コミュニケーションを取れ:味方に声をかける、敵の位置を報告する(チームプレイが鍵)
  3. 楽しむことを最優先:ヒットされても凹まない、次のゲームで雪辱を果たせばOK

ヒットされた時の合言葉:
「ヒット!」と大声で叫び、両手を上げる。これがサバゲーの美学です。


まとめ:装備は「手段」、楽しむことが「目的」

長い記事を最後まで読んでくださり、ありがとうございます。

サバゲーは、装備を揃える過程も、戦場で駆け回ることも、すべてが楽しい最高の趣味です。

この記事で紹介した装備は、あくまで「スタート地点」。あなたのプレイスタイルが確立されれば、自然と「次に欲しい装備」が見えてきます。

最後に、一つだけ約束してください:
装備にお金をかけすぎて、フィールドに行く交通費がなくなる…なんて本末転倒は避けましょう(笑)。

あなたの初陣が、最高の思い出になることを願っています。

戦場で会いましょう。ヒット取られるなよ!

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